Company
会社情報
企業理念
「共生」「多様な価値観の連繋」の理念のもと、
社会への貢献を続けます。
コンプライアンスを遵守し、
高いモラルの企業倫理を保持し続けます。
Mission
価値の創造
普遍的価値基準に則り、企業としての力をいかんなく発揮することによって、社会・顧客・市場から評価される価値を創造し続けます。
ー 顧客
常に顧客志向を貫き、現在から将来にわたり顧客に満足度の高い価値を創造します。
ー 不動産
市場の構造変化や情報化の進展を注視し、不動産に関わるパラダイムシフトを図り、不動産の新たな価値を創造します 。
ー 社会
高品質のサービスを提供することによって、都市に豊かさと潤いを創造します。
ー 企業文化
伝統・信頼を堅持しつつ自由闊達・パイオニア精神といった企業風土を醸成し、多彩な人材が育ち独創性が芽生える企業文化を創造します 。
ごあいさつ
「人に豊かさと潤い」を
もたらすことが企業理念
創業時はデフレ下にあり、生活者のニーズが多様化。不動産事業を通じて、多様なニーズ・ウォンツに応えるサービスを徹底することを念頭に「人に豊かさと潤い」をもたらすことを企業理念と致しました。1997年にCOP3京都議定書が採択され、本気で企業が地球温暖化と向き合わなければならないに時代なったと実感。環境との共生が重要になると考え、社名に「環境」を冠しました。社員全員で環境への取り組みを考え、当時はカーボンオフセットを購入しました。自社でできることを少しずつ始めました。
2008年にリーマンブラザーズの破綻は日本の不動産業界に影響を与え、不動産価格が下落。しかし、市場の動きに反して、当社のサービスに共感してくださるお客様が増加しました。お客様によりわかりやすい「不動産コンサルティングNo.1企業を目指す!!」というテーマに替え、全社員が専門知識と高い提案力を有して、お客様の期待を上回る成果を上げようと努力を続けました。環境への取り組みとして、2014年に太陽光発電を搭載した分譲マンションを企画。そして、地域の社会貢献活動にも幅を広げた時期でもあります。
それから10年が経過し、2019年に金融庁が高齢夫婦の無職世帯が老後20年~30年暮らすには、2,000万円が必要と公表。まもなく撤回されましたが、老後2,000万円問題として社会に普及し、貯蓄から投資の必要性が世の中に浸透しました。今では、不動産投資が当たり前の選択肢のひとつとなり、私どものビジネスモデルが当たり前に受け入れられる時代になりました。
環境ステーションは20周年を迎え、創業当時のお客様から、環境ステーションとお付き合いをして良かったというお声をたくさん頂くようになりました。人生100年時代、環境ステーションは資産形成のパートナーとして、新たに「あなたと未来を考える」をテーマに掲げました。インフレ傾向にある今、不動産投資をすることで豊かな未来を実現させます。
デジタル・イノベーションは拡大し、社会は目まぐるしいスピードで変化しています。環境ステーションはこれからそう遠くない未来、環境問題は地球規模にとどまらず、宇宙や仮想空間に対しても視野に入れなければならないと考えます。まずは、政府が掲げた2050年カーボンニュートラル達成を目指すためにも、事業成長による利益還元を脱炭素社会に行い、「人に豊かさと潤い」をもたらす企業理念を確実なものにするために邁進いたします。またこれまで通り、環境ステーションは、環境保護・社会福祉・教育・芸術・文化・スポーツ支援を通じた社会貢献活動を継続的に行います。
環境ステーション株式会社 代表取締役
後藤 博幸