
国交省、車での休日立ち寄り客数を分析
─トップは三井アウトレットパーク木更津
国交省、車での休日立ち寄り客数を分析
─トップは三井アウトレットパーク木更津
国土交通省は、観光などで休日に車で訪れる人が多いエリアを都道府県別にまとめ、「車での休日立ち寄り客数ランキング」として公表した。1日当たりの休日立ち寄り客数が最も多かったのは、千葉県の「三井アウトレットパーク木更津」の8万3200人。
国交省は地域の観光施策と地方創生の取り組み支援に役立てることを目的に、ETC2・0搭載車のデータを分析。平日と比較して、休日に車で訪れる人が1・5倍以上になるエリアを5㎞メッシュで抽出した。
メッシュ内の休日立ち寄り客数が多かった全国トップ5は、①千葉・三井アウトレットパーク木更津(8万3200人)②長野・軽井沢高原(7万4800人)③神奈川・小涌谷、大涌谷、芦ノ湖(7万600人)④茨城・ひたちなかファッションクルーズ、国営ひたち海浜公園(6万4000人)⑤滋賀・土山SA(5万5900人)。道路が休日に混雑している区間、箇所も把握し各都道府県の地図に示し公表している。
平日・休日比で1・5倍以上となる地域のみ分析対象としているため、平日も立ち寄り客数が多い地域は対象外。例えば東京都の上位は、繁華街がある都心部ではなく、1位大丹波国際ます釣場(2600人)、2位秋川渓谷(2400人)、3位氷川キャンプ場(1300人)となっている。
分析には、21年度の「全国道路・街路交通情勢調査」の「自動車起終点調査」を用いた。用いた数値のうち、平均乗車人数の「乗用」は、全国的に1台当たり1・5~1・8人の範囲となったが、「乗合」の人数は、首位が京都府35・3人、次いで福岡県31・5人で、この2府県が突出して乗合人数が多かった。
2025.03.21