
アットホーム、定借マンションの家賃は上昇傾向
アットホームがまとめた20年度の首都圏の定期借家物件の募集家賃動向によると、定期借家マンションの平均募集家賃は前年度と比べ概ね上昇傾向で、東京23区のシングル向け(30㎡以下)とカップル向け(30~50㎡)、東京都下を除いて上昇した。
千葉県ではシングル向け、カップル向け、ファミリー向け(50~70㎡)、大型ファミリー向け(70㎡超)のすべてで普通借家を上回った。23区、神奈川県、千葉県では大型ファミリー向けの上昇率の高さが目立った。平均家賃は全体的に定期借家の方が高く、23区ではファミリー向けで約6万円、大型ファミリー向けで約12万円と差額が大きかった。賃貸マンションに占める定期借家物件の割合は、各エリアとも前年度とほぼ変わらず概ね5%未満。定期借家アパートの平均家賃は普通借家とあまり大きな差はなかったが、都下と埼玉県、千葉県では定期借家の方が低い傾向だった。
2021.06.04