
住みここち(駅)の1位はみなとみらい
―大東建託調査、2位以降を大幅に超える
大東建託の賃貸未来研究所がまとめた「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2021<首都圏版>」によると、「住みここち(駅)」1位はみなとみらい(みなとみらい線)、2位が築地・新富町A(東京メトロ日比谷線)、3位が世田谷代田(小田急線)だった。
回答者数は6万2278人、調査時期は3月。19年から年1回行っており、累計回答者数は16万5302人。A(エリア)は近接の2駅、G(グループ)は3駅以上を統合した表記。みなとみらいは偏差値98.3で、2位に20.2㌽の差を付けた。55項目の質問から得られた8要素中、生活利便性・交通利便性・イメージの3要素で1位。36回答のうち、9割がタワマン居住の高所得世帯。昨年の調査では回答数が基準以下だったため、今回の調査から初めて集計対象となった。築地・新富町Aと世田谷代田は昨年と同順位を維持した。埼玉県1位は浦和G(京浜東北線など4線)で首都圏67位、千葉県1位は柏の葉キャンパス(つくばエクスプレス)で21位。上位20駅に5駅が新たに加わり、うち4駅がみなとみらい線、ブルーラインなど横浜への接続が便利な路線の駅だった。
「街の住みここち(自治体)」1位は東京・中央区で、東京・文京区、東京・港区と続いた。中央区と文京区は昨年と同順位、港区は6位から上昇した。神奈川県1位は横浜市都筑区(首都圏9位)、埼玉県1位はさいたま市浦和区(10位)、千葉県1位は浦安市(7位)で、すべて首都圏10位以内に入った。「住みたい街(駅)」は吉祥寺(JR中央線)、「住みたい街(自治体)」は東京・港区が1位となった。
2021.05.28