
スマート東京Pに大丸有、竹芝、豊洲
東京都は17日、スマートシティを加速するための「スマート東京(東京版 ソサエティ―5.0)の実現に向けた先行実施エリアプロジェクト」に3件を選定した。
選定されたのは「大手町・丸の内・有楽町地区スマートシティプロジェクト」(実施主体=大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会)、「スマートシティタケシバ」(竹芝エリアマネジメント)、「豊洲スマートシティ」(豊洲スマートシティ推進協議会)の3件。先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指すのが狙いで、地域に密着したリアルタイムデータやAIを活用した複数分野のサービス展開モデルを構築する。
2020.07.24