
賃貸管理協、新法成立で赤羽大臣へ御礼
賃貸不動産経営管理士協議会(会長=原嶋和利・全日本不動産協会理事長)を構成する日本賃貸住宅管理協会(末永照雄会長)と全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)、全日本不動産協会(原嶋和利理事長)の3団体トップが18日、赤羽一嘉・国土交通大臣と青木由行・土地・建設産業局長を表敬訪問し、「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」成立の御礼を伝えた。協議会を代表して原嶋会長が「成立にご尽力いただき大変ありがたい。3団体にとって大きな意義のあることで、責任も感じる」と御礼を述べた。赤羽大臣は「今後、賃貸で居住する人は増えるのではないか。賃貸住宅をどう適切に管理するかが重要になってくる」と今後について語った。
2020.06.26