社員インタビュー


ここにある
トータルコンサルティング事業本部(第一)
Y.H
- 限られた時間の
中での就職活動 -
高校卒業後は直ぐに就職することを考えていましたが、大学野球部からの誘いもあり進学をすることに決めました。私は常に前向きに成長することを信念としており、大学進学をプレイヤーとしても人としても自己成長できるきっかけと捉え、両親を説得して進学し、全力で野球と向き合う学生生活を送ってきました。
大学卒業後も大好きな野球を続けたかった私は、実業団からのスカウトを待ちながらも、一般企業の選考を併行して受けていました。でも、大学のリーグ戦に出場し、自分の実績をアピールしないことにはスカウトの声はかからない。ということは、必然的に就職活動に割ける時間は非常に限定的になってしまうだろう。それならば、ただ闇雲に志望業界も絞らないまま多くの選考を受けるより、ネットや知人から情報収集した方が効率的だろうと考え、就活の時間を短縮させるためにも徹底的に的を絞りこむことに決めました。
- 成長を確信
できる企業 -
日頃から心掛けている自己成長と、生涯野球に携われる環境。ネットで膨大な企業の中からそのような企業を探すより、所属する硬式野球部の先輩に話を聞くのが近道ではないかと考え、何人かの先輩に話を伺うことが出来ました。その中に、当社に入社した1年上の先輩がいて話を聞いたところ「成長できる環境が整っている」「軟式野球部があり野球を続けられる」そして「現場で接する先輩上司が、後輩社員を全力で支援してくれる」。そんな先輩の話に心を動かされ、当社の採用試験を受けようと決めました。
最初の面接からあっという間に最終選考、そして内定連絡とトントン拍子で進みましたが、全ての面接担当者の方がまっすぐ目を見て、自分の話が終わるまで丁寧に聞いて下さったことに、会社としての誠実さと情熱を感じ、内定を受諾。私の一般企業への選考は終了しました。

- 何があっても
絶対に逃げない -
実は当社に入社直後「本当に自分はこの場所で活躍できるのだろうか…」と不安を感じていました。先輩はもとより同期メンバーをみても優秀な人ばかりで、野球しかやってこなかった自身の中に劣等感のようなものを抱いていました。そのため「どの部署に配属になっても、スタートラインが同じ同期メンバーにだけは絶対に負けたくない」という想いで配属決定日を迎えたことを、今でも鮮明に覚えています。
配属当初は想像以上にハードな毎日でした。とにかく分からないことが多すぎて、失敗ばかり繰り返していました。しかし、何があっても絶対に「逃げない」という信念。そして「どんな困難なことが起きても愚直に正面から向き合う」ということを徹底してきたおかげで、最近少しずつ周囲の方々から「入社した頃から見違えるほど成長したよね」とおっしゃっていただくことが多くなり、日々一歩一歩、着実に成長している自分を感じています。
私は一年目で、まだまだ先輩社員を頼ってばかりの毎日ですが、いち早く会社の戦力となり、今後入社してくる後輩社員から頼られるような先輩社員に自分自身がなれるよう、これからも日々精進してまいります。
