CROSS TALK クロストーク

CROSS TALK THEME

働いて発見した
環境ステーションと自分

第一線で活躍している先輩社員に、環境ステーションの魅力や働く事について語って頂きました。
  • 2023年入社
    TC事業本部(第二)
    Y.I
  • 2023年入社
    TC事業本部(第二)
    M.A
  • 2022年入社
    TC事業本部(第一)
    R.K
  • 2022年入社
    開発事業本部 営業部
    T.Y

環境ステーションで働く魅力を教えてください。

Y.IY.I
決して大袈裟な言い方をするわけではなく、入社したら誰もが本当に待遇が良い会社だと思うと思います。
僕は入社する際に、大学の寮を出て社宅に入ることになったのですが、何と言っても家賃が格安だったことが挙げられます。会社が社宅に入った際の家賃をかなり負担してくれたので、入社して間もない僕でも、余裕を持って生活することが出来ました。とてもありがたかったです。
また、銀座勤務で転勤がないところも僕には合っていますね。当社はお休みも土日なので、毎週のように友人と遊びに行ってリフレッシュしています。
R.KR.K
インセンティブ制度があるところです。固定給がしっかりある上に成果に応じて別途インセンティブもいただけるので、やる気が出てきます。インセンティブの額は会社によってパーセンテージが違うのですが、環境ステーションは段違いですね。他の企業では100-0のフルコミッション制のところもあると聞きますが、当社は固定給が保証されているので、安心して若いうちから力をつけていくことができます。
T.YT.Y
格段に知識量が増えることですね。不動産を通じてお客様一人ひとりのライフステージやニーズにきめ細かく応え、それぞれに最適なプランを提案し実現してゆくためには、不動産全般の知識はもちろん、その他にも年金・保険・株式・金融等、様々な知識が必要となってきます。長期的な視点からお客様の資産形成をバックアップするためにも日々スキルを磨くことで、否が応でも知識が身につきます。
また、専門知識を得ようとしている社員に対して全力で応援してくれるのが環境ステーションです。資格取得のためのスクーリング費用も、会社が全額負担してくれるので頑張りがいがあります。私もこの制度を利用して、宅地建物取引士の資格取得に向けて頑張っています。
しかも、宅建については合格すると「お祝金」を頂けて、登録手続きが終わると「資格手当」として毎月のお給料に手当が加算されていくので、いい事づくしですよね。
M.AM.A
普通に生活していたら出会えないような方とお会いできるのも、この仕事の魅力の一つですよね。業務を通じて素晴らしい方とお知り合いになれて、人生設計のお手伝いが出来るということは、なんとも言えない喜びのような、誇らしいような…そんな気持ちになります。

初契約のエピソードを聞かせてください。

R.KR.K
私の初契約となったお客様は、普段とても物静かな方なんですが、いざ商談が始まると物凄く真剣に私の話を…なんというか、ギラギラした目で聞いて下さる熱い方だったんです。

私も商談の度に圧倒されまいと、こちらも熱量を上げて真剣にお話する。そんな本音で語り合う中で少しずつ信頼関係が生まれ、上司にも同行してもらいながら5回目の商談でご契約いただきました。 そしてなんとご契約いただいたその一週間後に、お客様に初めてのお子様が生まれたんですよ。後から聞いた話ですが「自分に万が一のことがあった時に、残された子供が生活に困らないよう資産を残してあげたいと思ってたんだ」って教えてくれました。最高に格好良いですよね。

実は今だから言えますが、その当時まだ配属されて間もない頃の私は、緊張し過ぎて電話口で話しの内容を忘れ、とりあえず会う約束だけを取り付けて一方的に電話を切ってしまったんです。あのときは流石に冷や汗をかきましたね…。だって何をしにいくのかも伝えていないですし、こんな失礼な奴に会ってくれるとも思ってなかったんで…。なので、会えた時には本当に感謝しかなかったです。

ちなみに今でもそのお客様とは、ランチに行ったり野球を見に行ったりしています。末永くお付き合いする方なので、このご縁を大切にしています。これが私の初契約の話です。
Y.IY.I
初めてのお客様って本当に大切な存在だと思います。新卒として入社して、1年も経たっていない右も左もわからない若者から高額商品をご購入して下さる。これって、ただ欲しいからだけじゃ買わないと思うんです。

そこには、何か見えないご縁のようなものがあるというか、波長が合って…何か私にエールを送ってくれたんじゃないかなって感じがしているんです。だから、もしご契約につながらなかったとしても、出会えた方とはできるだけ深くお付き合いしていきたいと思っています。
T.YT.Y
私の初契約ですが、私一人の力でご契約を頂いたというより、上司や先輩・他の部署の方などいろんな人のサポートがあって実ったものだと思っています。

もちろんY.Iさん・R.Kさんと同じくお客様はとっても大切な存在ですけれど、同じくらい社内の仲間たちも大切な存在だと感じた経験でした。例えば、アポイントが取れずに悩んでいるときに1つ上の先輩が声をかけてくれて一緒に対策を練ったり、初訪問で大緊張している私を見た上司が移動中ずっと雑談してくれたり…。今思えば常に私を見てくれていて、所々で成長のヒントを与えてくれているようでした。
このように先輩や上司の丁寧なサポートのもと、大きな商談の担当をさせて頂けるので、とてもやりがいを感じますし、毎日自分の成長を感じることができています。実際、私の大学の同期で大手企業に就職したけど早期退職した人もいます。話を聞いてみたら、新卒で入社して時期尚早ということで簡単な資料作りや雑用しか任されず、やりがいが感じられなかったみたいでした。

環境ステーションでは新卒で入社してもすぐに大きな仕事を任せてもらえます。友人の話を聞いて、なおさら自分は恵まれた環境だなと感じました。だから私ももっと頑張って成長しないと!と思いましたね。

これまで最も心を揺さぶられた出来事・言葉を教えてください。

T.YT.Y
私が最も心を揺さぶられた言葉は、常に上司から言われていた【人の釜の飯を食うな】という言葉です。この言葉は営業だったら人に食べさせてもらうのではなく、自分の飯代ぐらいは自分で稼げという意味なんです。
私達は営業職ですので、売上の利益があるからこそ自分達の給与が発生します。すなわち、本質的なことを言うと、ご契約を頂けなければ、お給料は発生しない=ご飯を食べられない。ただ、それを誰かが補ってくれているから達成しなかったとしても、現実にはご飯が食べられています。

お恥ずかしい話ですが、成果が出せなくてもお給料をもらえますので、一時、そのシステムに甘んじてしまった時がありました。そんな時に上司にその言葉を言われ、営業職として果たすべき義務を改めて認識し「自分って情けないな…、悔しいな…」って思いました。でも、今でもその言葉が響いているからこそ、負けたくないなってそう思えるようになりました。
R.KR.K
私の場合もT.Yさんと同様に【人のために動ける人間になれ。人を幸せに出来る人間になれ】という上司からの言葉ですね。今でも言い続けて下さいますが、最後には「そうなるためには、じゃあどうすれば良いのか?」と問われます。そうすると、不思議と冷静に物事を考えられるようになるんですよね。

「周りの誰かが困った時、例えば家族が病気をして急な出費が必要になった時。そういった自分の大切な人が困っている時に、精神的にも金銭面的にも支えられるような人間になれ」と、常に私に発破をかけてくれています。

もちろん欲しい物も買いたいし、楽しく遊びたい。娯楽のためだけって訳ではないですが、やっぱり『稼ぐ』って人間の純粋な原動力だと思うんです。この仕事をして、この言葉を聞いて『稼ぐこと=必ずしも自分のためだけではない』と、自分の中で、働くということのあり方がどんどん変化しています。
M.AM.A
私も似通った言葉にはなりますが【人のために生きることが、自分のためにもなる】という上司からの言葉ですね。その言葉を意識し始めてから「どうしたら相手が喜ぶのかな?」とか、「自分だったら今何をしてもらいたいんだろう?」って感じで、常に相手の立場になって考えるようになったんです。その結果、客観的に自分自身を見つめ直すことが出来ているんだと思うんです。

もちろんお客様に対しては以前から当たり前のように思っていたことなんですけど、それだけではなく、上司や周りで働く同僚にも同じようなことを思うようになりました。尊敬する上司がもっと偉くなっていくためには、私がもっと頑張らないとなと…。

普段から色々なことを教えていただいて、気を掛けて下さっている上司に今私が出来る最大の恩返しは、私がもっと人として成長することだと思います。相手がお客様でも、上司でも家族でも。誰かのためになりたい、という思いで働いていきたいですね。

仕事をしている上で大切にしていることを教えて下さい。

M.AM.A
私はお客様について分からないことや知りたいことがあれば、とにかく直ぐに調べるということですかね。例えばお客様の勤めている会社の事、業種や商品、工場がどこにあるか。それから好きなこと、趣味。とにかく分かることを全て調べようとしています。

いかにお客様の要望に寄り添えるか…と考えたら、お客様のことをもっとよく知りたいと思うので、とにかく色々なことを調べます。お客様の好きなことをお伺いして、いろんな話しをする、お話していくうちに信頼関係が出来てきて、段々と『何故不動産が必要なのか』が見えてくるんです。

お客様のことを理解しているからこそ、信頼関係を築くことができます。限られた時間の中で期待に応えるためには、お客様を知ろうとすることが何よりも大事な事だと考えております。
Y.IY.I
僕は商談を進める過程で、B(Business)to C(Consumer)ではなくC to Cであることを心掛けています。僕たちの仕事はB to Cです。ですが自分と同じチームの上司・先輩の商談に同行しますと、会話の中でお客様に対して尊敬・信頼を感じるのですが、びっくりするくらいストレートに進言することもあります。大切な存在だからこそ本気でぶつかっているんでしょうね。お客様にもそれが伝わっており、とても実のある時間でした。

そんな先輩方の姿を見ていたので、自分も「環境ステーションのY.I」ではなく「一人のY.I」としてお客様に頼っていただけるような存在になりたいですね。自分のファンを一人でも多く増やすために、自己研鑽を怠らず、「Y.I」という“人間力”を磨いていきます。
R.KR.K
私が大切にしていることは、お客様に喜んでもらうこと、一択ですね。お客様と話すことが楽しくて、ついつい話し過ぎてしまうこともしばしば…。でも、会話を楽しむことは悪いことじゃないと思っています。お客様に楽しい時間を過ごしていただけているのであれば、それはとても有意義であったと、そう思えるからです。

そしてその会話の中から、お客様の期待値やニーズを正確に把握し、喜んでもらえるよう確信と情熱を持ってお客様に提案することが、私が仕事をしている上で一番に大切にしていることです。

これから就職を考えている方へのメッセージをお願いします。

M.AM.A
環境ステーションに入社して、周りの人から「変わったね」と言われることが増えました。勿論良い意味で、ですよ?(笑)やっぱり、何をするにも先ずは「人のために」っていう気持ちが根付いたからだと感じているんです。こうやってライフプランに寄り添って、沢山のお客様のことを考える日常を送っているからこそ、根付いているんだろうなと日々実感しています。

このように、自分の意識次第で成長度合いって変わってくると私は感じています。実は「自分に何ができるか」と悩んでしまい、内定承諾の返事に時間がかかってしまいました。今となっては、その心配は不要だったなと思います。あの頃に自分に「悩んでないで直感に従って早く返事をして、部活に専念しなさい。入社してから自分がどう成長するかだよ。」と教えてあげたいです。

皆さんの中でも同じ悩みを抱えている人がいらっしゃったら、ぜひ自分の直感も大事にしてみてください。実際にやってみないとわからないですからね!
T.YT.Y
就活は「人生で一番、自分と向き合う時間」だと思います。自己分析を通じて、自分自身と深く向き合ってみてください。他人と比べず、自分自身に問いかけて、納得のいく就職活動を送ってほしいと思います。

そして、仕事を通して成長する上で、近い将来どんな自分になりたいかを考え、理想の自分に近づくためにも臆することなくチャレンジしていただきたいと思っています。
R.KR.K
銀座で働けることって、結構すごいことだと思います。パリ・NY・ロンドン・東京…ワールドマーケットとして注目されている東京・銀座は、どの街よりも輝いているように感じます。オシャレなレストランにバー、街を歩くたくさんの人々、有名店がずらっと並ぶ街並み、最先端の商品がショーウィンドウに並んでいます。 ニュースを見ていても話題のスイーツや街頭インタビューでよく目にする場所ですよね。有名コーヒーチェーンの日本1号店も銀座にあるんですよ!とにかく何もかもが別格だと感じています。

環境ステーションはそんな最先端が集まる街にオフィスがあります。会社説明会や採用面接で足を運んだ時に思ったのですが、オフィスはきれいで立地が良いし「せっかく働くのであれば、自分が輝ける場所で働きたい。」と思っていたので、実は私の就職先の決め手の一つでした。

それと、環境ステーションでは配属前に面談をしていただけます。研修中に自分が感じたことや職種の理解について相談をする機会があるので、安心して本配属を迎えられます。そういったバックアップ体制がある環境ですので、思い切って飛び込んでみても良いと思いますよ。
Y.IY.I
不動産活用って、フレーズだけ聞くと凄く難しいように感じるかもしれません。僕も実際そうでした。でもしっかり勉強してみると、難しいですけど絶対にあったら良いものだと思いますし、今現在『人生100年時代』や『幸せの価値観の変化』など気になるワードが言われていることもあって、今後もますます需要は高まっていくんじゃないかと考えています。

入社後の研修で不動産活用についてしっかりと勉強できますので、その学んだ情報をしっかりと活かし、不動産活用を知らない人に大切さを伝えていくことが僕たちに課せられた使命です。だからこそ、少しでも多くの方々に資産形成の必要性を知ってもらうためにも、僕たちと一緒に世間に発信していける仲間を待っています!