社員 T.T
入社4年目
トータルコンサルティング事業部
2021年4月入社
-
高価な商品を売りたいと思った
大学時代は硬式野球部に所属していました。環境ステーションを知ったのは、同期の部員に誘われて会社説明会に一緒に行ったことがきっかけです。部活に一生懸命だったこともあって、方針はぼんやりとしたものでしたが、人懐っこい性格で、話をするのが大好きだったということもあり、営業職を志望。さらには、せっかく売るなら単価の高い商品を取り扱いという思いで自動車と不動産に絞って考えていました。
とはいえ、面接はやはり緊張するもので、出だしはガチガチ。しかし少し話始めればすぐに緊張が解けて自己アピールも上々。面接官の方とスムーズに話せているなと思うことが多かったように思います。環境ステーションの面接ももちろん同じように、自分の中では思うように話せたと思っていました。しかし、一次面接の面接官の方が、自分の気づいていなかった癖、改善点、そして良かった点と全てフィードバックして下さったんです。 -
面接で頂いた数々のアドバイス
驚きでした。これまで、よく出来たと思っても進めなかった選考が僅かながらありました。きっとここが上手くいかなかった、次はこうしよう…と自己完結させて面接に臨んでいましたね。しかしフィードバックしてくださった内容には、自分で考えた反省点とは別の箇所、自分では気づかないもの、そんな内容がふんだんに盛り込まれていて、自分のことを発掘されているような、そんな気持ちでした。
二次面接をしてくださる方が、どんなことを知りたがっているのか、アピールできるところは何処なのか。細かく内容も教えてくださって、こんな風に自分のためを思って面接をしてくださる会社は今までありませんでした。そのアドバイスを活かして、他社の面接にも臨み、結果的に複数社から内定をいただくことができました。これは今でも僕の強み、そして自信につながっています。
あのときの面接官…人事の担当の方には今でも感謝しています。入社後の研修期間は三ヶ月と長かったように思いますが、「活かす、伸ばす」そんな人材育成方針が十分に理解できるものだと思います。 -
趣味と仕事のメリハリ
二次面接を担当して下さった方の言葉が、私の就職先を決定づけました。 「趣味は仕事にせず、稼いだお金を存分につぎ込むのが大人の醍醐味」「趣味を仕事にすると心の安寧、逃げ場がなくなる。そうなれば趣味が趣味ではなくなってしまう」。
実は自分の趣味の延長線上である業界からも内定を頂きどちらにすべきか悩んでいました。しかし、この言葉をきいて仕事は仕事、趣味は趣味としっかり分けることで生活にメリハリが出ると考え、当社の内定を受諾することに決めました。
入社してたくさんの方と話して気づいたことですが、本当にいろんな趣味をお持ちの方がいる会社だと思います。休日はレジャーやスポーツに打ち込んだり、家族と楽しく過ごすことでリフレッシュしてから平日はしっかりと仕事に取り組む。だからメリハリのある切り替えで、いつも生き生きと仕事が出来る。そんなことをよく感じますね。