一人ひとりと向き合える仕事を
学生時代から人とのコミュニケーションが好きだった私は、アルバイトでも積極的に接客を経験し、新卒で飲食業界に就職しました。
店舗責任者となってからもお客様に喜ばれるサービスを追求し続け、売上成績をトップに導くなど、努力が結果につながる達成感を日々感じていました。しかし、私の職務は店舗の運営が第一優先。忙しく現場を回す中、お客様の声が遠いことや、接客に対する熱意が発揮できないもどかしさが募っていました。お客様ときちんと向き合い、一人ひとりの声にきちんと応えたいという気持ちが強まっていく中で、コンサルティング営業という職種に出会い、転職を決意しました。