日本の文化遺産

#27 徳島県・鳴門市

鳴門の渦潮は満潮と干潮の時、1日2回ずつ渦が巻く。

霊山寺「りょうぜんじ」は四国巡礼の出発地点。
多くのお遍路がお参りをしてここから旅たちます。

歴史ある酒蔵、鳴門海峡を泳ぐ鯛から名をとった日本酒が醸造されている。
第一次大戦のドイツ兵の俘虜「ふりょ」収容所は東京ドームがそっくり入る広い敷地に造られた。大正6年からおよそ3年間使われた。
収容所の所長・松江豊寿は戦いに敗れたドイツ人の人権を守って、捕虜たちに接し所内での環境を整えた。捕虜のドイツ兵も心を開き地域の人々に多くの先進的な技術、文化を提供した。

鳴門の海沿いには貴重な建築物やかつて産業の基盤となった文化遺産が保存されています。