日本の文化遺産

#25 広島県・福山市

福山市は県で2番目の人口(約47万人)を有しており、岡山県と隣接する備後都市圏の中心都市。市内には福山城などの藩政期の遺構をはじめとした多くの文化財がある。

福山城は徳川幕府から西国鎮護の拠点として築かれた。
吉備津「きびつ」神社は全国でもまれにみる大規模な社殿で、江戸初期の建築でありながら室町時代の風格と桃山彫刻を兼ね備えている。

「うずみ」は福山市以外の山陰地方、津和野にもあり特異な食文化は現在まで伝承されている。
明王院は本殿、五重塔が国宝の古刹。極めて珍しい手法で建てられた建造物や、その内部に施されている美術装飾など貴重なものが多く残されている。